去年7月程、バイトの限界にやめることになりそれから
家で自分に向き合う日々を送っていました。
2年前、カーテンレールでギターのケーブルを括り付け自殺するつもり
で居ましたが、結局未遂で終わりました。
極限のストレスから脳がありもしない痛みをあちこち出していました。
関節リウマチの激痛で手がちぎれるのでは?と言う痛みを超えた、痛みでした。
余りに耐えられなく、この頃は死にたくないけど死ぬしかないというよく分からない
状況まで迫られたあれは本当に人生の中で一番辛い出来事だったのかもしれません。
どれだけ頑張っても結果が出ない。
発達障害により普通出来るような事すら出来ずに絶望、生きる気力すらなくなって
しまいました。もしからしたら何か出口があるかもしれない・・・そんなかすかな希望すら
消えた瞬間でした。
凡人5人分ぐらいの人生を生きてきたような感覚です。
34年間「苦しみ」を感じてきた人生。この人生はいったいなんなのでしょうか?
と、思っていました。
しかし今、そういうことだったのか・・・と言う過去の出来事が必然的に起こっていた
事実に気づき、魂は覚えているんですね、無意識かにその道を進んでいたんです。
両極端に振り切ると、見えてくる景色があります。
これは誰でも体験可能で、その実現方法を見つけました。
その方法を、ゲームを通して世に提供する。
これが僕の生きている意味だと、今は確信しています。
今から作るゲームがどれほどの命を救うかも容易に想像できますし、
もうやるしかないんですね。それまでの挫折と絶望だったんですね。
見えない世界。陰と陽、物質と霊性。8対2の法則で言う僕は2の
ほうの少数派。つまはじきにされ敵対視された相手をこれからする事になります。
つくづくお人よしですね(笑)
10年もすればこれは常識になると確信しています。
小島監督と同じことを、やろうとしてるんです。
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