単純でした。
人間の意識がヒッグス粒子と紐づけられ、「俺はダメな人間だ」と
一度思うと、時間差で「俺はダメな人間だ」と言う現象を巻き起こす。
ではどのように「俺はダメな人間」のように感じさせてくれるかというと、
例えばそれ以前に起きた話で、誰かに「お前は使えない」と言われたとする。
さらにその後日に「タコみたいな顔してんな」と馬鹿にされたとする。
心はえぐられ、まず初めに「自分はとろくてドジで嫌われている」と思い込み、
次に「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えて
るんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」みたいな感じで意識を飛ばしてしまう。
すると
「自分はとろくてドジで嫌われている」
+
「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えてるんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」
こうなる。
ここで意識が投影されるシステムがうまく働くのだけど
落とし穴がある。「とは言え全員が嫌いと言ってくることは、さすがにないよね」
と言う意識もあるので、それらすべての意識の引かれた現実を作り出してしまい、それに
ヒッグス粒子が反応して現実を作り出す、と言うだけの話。
自分の意識が現象を作り出しているので、心の底から俺は最高だ!と思えば
そういった現象が消えていき、楽しい世界になる。と言うだけ。
そういう意味で、「自分の意識」が世界を作り上げるのだから、
「助けることが出来るのは自分だけだ」と言われるのはそういう事なのだとおもう。
この仕組みが作用しているのを気づかずに過ごしており、その虚像の世界を我々は「現実」とよんでいる。
人間の意識がヒッグス粒子と紐づけられ、「俺はダメな人間だ」と
一度思うと、時間差で「俺はダメな人間だ」と言う現象を巻き起こす。
ではどのように「俺はダメな人間」のように感じさせてくれるかというと、
例えばそれ以前に起きた話で、誰かに「お前は使えない」と言われたとする。
さらにその後日に「タコみたいな顔してんな」と馬鹿にされたとする。
心はえぐられ、まず初めに「自分はとろくてドジで嫌われている」と思い込み、
次に「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えて
るんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」みたいな感じで意識を飛ばしてしまう。
すると
「自分はとろくてドジで嫌われている」
+
「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えてるんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」
こうなる。
ここで意識が投影されるシステムがうまく働くのだけど
落とし穴がある。「とは言え全員が嫌いと言ってくることは、さすがにないよね」
と言う意識もあるので、それらすべての意識の引かれた現実を作り出してしまい、それに
ヒッグス粒子が反応して現実を作り出す、と言うだけの話。
自分の意識が現象を作り出しているので、心の底から俺は最高だ!と思えば
そういった現象が消えていき、楽しい世界になる。と言うだけ。
そういう意味で、「自分の意識」が世界を作り上げるのだから、
「助けることが出来るのは自分だけだ」と言われるのはそういう事なのだとおもう。
この仕組みが作用しているのを気づかずに過ごしており、その虚像の世界を我々は「現実」とよんでいる。
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