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覚醒できるゲームを作るブログ

素人ゲーム開発を垂れ流しつつ、覚醒に至るまでの記録や役立ち情報、愚痴を書くブログ。ちなみに前立腺の開発もやっている。

「自分を助けるものは自分しかいない」の意味
単純でした。
人間の意識がヒッグス粒子と紐づけられ、「俺はダメな人間だ」と
一度思うと、時間差で「俺はダメな人間だ」と言う現象を巻き起こす。

ではどのように「俺はダメな人間」のように感じさせてくれるかというと、
例えばそれ以前に起きた話で、誰かに「お前は使えない」と言われたとする。
さらにその後日に「タコみたいな顔してんな」と馬鹿にされたとする。


心はえぐられ、まず初めに「自分はとろくてドジで嫌われている」と思い込み、
次に「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えて
るんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」みたいな感じで意識を飛ばしてしまう。


 すると

「自分はとろくてドジで嫌われている」
        +
「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えてるんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」



こうなる。
ここで意識が投影されるシステムがうまく働くのだけど
落とし穴がある。「とは言え全員が嫌いと言ってくることは、さすがにないよね」
と言う意識もあるので、それらすべての意識の引かれた現実を作り出してしまい、それに
ヒッグス粒子が反応して現実を作り出す、と言うだけの話。


自分の意識が現象を作り出しているので、心の底から俺は最高だ!と思えば
そういった現象が消えていき、楽しい世界になる。と言うだけ。
そういう意味で、「自分の意識」が世界を作り上げるのだから、
「助けることが出来るのは自分だけだ」と言われるのはそういう事なのだとおもう。



この仕組みが作用しているのを気づかずに過ごしており、その虚像の世界を我々は「現実」とよんでいる。

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