実は、深い視点から見ると敵だったりします。
肯定してくれる強い味方、と思いきや心をえぐってくるトリガーだったりするパターンがあります。
安心の裏に自分の無価値観を感じる罠です。
面白い事にどちらも気付いていません。
それは親が養ってくれなくなると困る
といった、人質をとられている様な構図に似ています。
劣等感のトラップは、とても巧妙です。
僕は親に幼少期死ぬほど嫌だった習い事を辞めさせてもらえず、更には恐らく発達グレーHSPである自分を無理やり学校に行かせていました。
将来の為と思った行為が大きなトリガーだったのです。仲の良い家族こそ気付きにくい問題です。
次第に自分への自信はなくなっていき、
どんどんおかしくなって行きました。思えば、何でも親に『許可を得る』癖が付いたのもここら辺からです。コイツが家族と接触する度に発動され、本当の自分を殺し始めるんです。
親の劣等感の憂さ晴らしの餌食になってることも知らず、また親も自覚がない。一緒にいる事から無限に繰り返される自信消失。
意識が投影する世界は幼少期の体験で強固な世界が構築される、だから抜け出せない現状が多いんです。
彼等から離れない限り自分を取り戻すのは難しい、世の引きこもり問題はこのパターン、多いと思います。
落とし穴です。
肯定してくれる強い味方、と思いきや心をえぐってくるトリガーだったりするパターンがあります。
安心の裏に自分の無価値観を感じる罠です。
面白い事にどちらも気付いていません。
それは親が養ってくれなくなると困る
といった、人質をとられている様な構図に似ています。
劣等感のトラップは、とても巧妙です。
僕は親に幼少期死ぬほど嫌だった習い事を辞めさせてもらえず、更には恐らく発達グレーHSPである自分を無理やり学校に行かせていました。
将来の為と思った行為が大きなトリガーだったのです。仲の良い家族こそ気付きにくい問題です。
次第に自分への自信はなくなっていき、
どんどんおかしくなって行きました。思えば、何でも親に『許可を得る』癖が付いたのもここら辺からです。コイツが家族と接触する度に発動され、本当の自分を殺し始めるんです。
親の劣等感の憂さ晴らしの餌食になってることも知らず、また親も自覚がない。一緒にいる事から無限に繰り返される自信消失。
意識が投影する世界は幼少期の体験で強固な世界が構築される、だから抜け出せない現状が多いんです。
彼等から離れない限り自分を取り戻すのは難しい、世の引きこもり問題はこのパターン、多いと思います。
落とし穴です。
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