最近ブロック崩しにハマってまして、Xbox360で有料配信されている
「Bricks4ever」というアーケードをチョクチョクプレイしてます。因みにこの
ゲームは個人がXNAで作ったオリジナルゲームで、企業さんじゃない
んです。すごいですね。
自分もHSPなどで作ってみたいと思ったものの、よくよく考えるとアクション
となる基本すら心得てない私なので、1から勉強する必要がありました。
とあるサイト様を参考にすれば作れそうですが、どうもそのソースは穴が
ある様でした。
ボールが画面端で跳ね返る処理はとても簡単に出来ますがブロックに
当たった場合の処理でやはり躓くんですよね。2Dの当り判定はキャラの
x,y座標に条件をつけることで判定の有無を出せますが、この方法ですと
超高速移動の際、すり抜けてしまう問題に遭遇するはずです。
更にブロック崩しではブロックのどの面に当たったかを求める必要が
あります。上の方法では当たっただけの処理なので併用するか別な
方法にする必要があります。
とりあえずブロックの件は後回しにしまして、
すり抜けない処理を施すことにしましょう。
と言うわけで「線分交差」とやらを勉強中でござる。
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