デンゼル・ワシントンさん主演の痛快アクション映画。
実は元CIAの・・・みたいな昔すごかった系の内容。
圧倒的強さで敵を次々と倒していく様は沈黙シリーズや96時間
のような「強すぎる主人公が敵勢力をどうぼこぼこにしてゆくか」
といった、独特な楽しみ方がありますね。
1ではホームセンターなどの一見武器となりえないものを状況に
応じて殺傷武器として利用していく主人公の頭のキレと洗練された
戦闘能力が最高に面白かったのを覚えています。
今回2では復讐劇となりますが、もちろん映画としては素晴らしい出来・・・
なのですが「イコライザー」感が前作よりは薄め、でした。
そういった意味ではよくある復讐劇で終わってしまっていて、賛否両論
かもしれません。僕の感想としては映画としては〇、イコライザーとしては△
といったところでしょうか。
総合評価は70/100点といったところでしょうか。
僕の大好きな大塚明夫さんが吹き替えをやっている点でも好きなシリーズです。
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