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覚醒できるゲームを作るブログ

素人ゲーム開発を垂れ流しつつ、覚醒に至るまでの記録や役立ち情報、愚痴を書くブログ。ちなみに前立腺の開発もやっている。

ラジアンについて。
 いままでHSPのプラグインE3Dでの回転運動は、ラジアンは使わず、
そのままの値で罷り通って来ました。一回点するとちょうど360になり
360を超えたら0に戻す、これで完了。C++もそうだと思っていました。

しかしこれは残念なことにHSP版E3D出の話だったらしく、実際には
角度をラジアンに変換しなければならないようなのです。



do.jpg






















 目みたいなのは度(°)を表します。角度の求め方は
二つの点が必要になります。つまりベクトルです。ベクトルから
は長さも求めることが出来ますが、同時に角度も求めることが
できます。

★角度を求める式★


// ------------------------------------------------------------
//軸は考えず回る座標x,yを使う。
//-------------------------------------------------------------

角度 = atan2(y,x) * 180.0f / M_PI;



ここで重要なのはatan2()にx,yの順ではなく逆と言うこと。

しかしこの角度を取得したからと言って、そのまま移動量
に加えてしまうと大変なことになってしまいます。




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