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覚醒できるゲームを作るブログ

素人ゲーム開発を垂れ流しつつ、覚醒に至るまでの記録や役立ち情報、愚痴を書くブログ。ちなみに前立腺の開発もやっている。

条件演算子はIFだけじゃない!
 C言語に限らずいろいろな言語で
「if」が使われていますね。

プログラムの大半はif文で成り立っている
と言っても過言では無いでしょう。
このifによってプログラム内容を分岐できる
訳ですが、実はC言語に於ける条件演算子は
if以外にも存在するんですね。

先ほど知ったばかりですが、「?」と「:」を使う
方法があります。

例えば「if」の場合で「Val」という変数の結果次第で
プログラムの分岐をする場合、


if (Val = 0){
~Valが0ならここの処理~
} else {

~Valが0以外ならここの処理~
}


となりますね。これをその方法で分岐してみますと、


  Val == 0 ?  ~Trueならここの処理~ : ~Falseならここの処理~


となります。
上と全く同じ事です。

この場合左の比較結果で「Valが0か」と比較してますね。
それに対して結果がその通りなら[:]の左に書いた文が実行され、
これまた違う場合は「:」の右の文が実行されます。


ifとelseを使う方法より、行数が少なくスマートですよね。
ものすごく短い文であればこちらの方法を使うのも悪くない
と思います。処理速度は知りませんけど。


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