前に購入したWindowsAPIの入門書。
実は途中で挫折したままでした。ところが少し前に別の本で
少しだけAPIに触れた本を読んで見たら可能性が見えてきました。
案の定入門書がサクサク理解できるではないですか!
API独特のプログラム構成、
ウィンドプロシージャなどC言語のMain
関数の時とは全く組み方が違う感じでとても興味深い。
分からない方には「WindowsAPI?」と頭に
無数の「?」が浮かび上がることでしょうが、簡単に言うと
ウィンドウを動かすための関数キットのようなものです。
あなたのそのPCゲームのウィンドウさえもWindowsAPI
が使われています。ウィンドウの移動、収縮終了なども
いちいちプログラムを組む必要があるんですよね。
確かにHSPに比べウィンドウひとつ表示するのに一苦労
ではありますね^^
がしかし、
細部まで自分好みにカスタマイズできるので
ウィンドウプロシージャの仕組みを見る限りかなり自由度の高い
ソフトまで作れちゃいそうです。WinAPIは実にすばらしい・・・
ご覧の通りウィンドウ内に線や塗りつぶしなど
他人のライブラリ(XNAやDXライブラリ)に頼ることなく描画できて
しまうのはとても気持ち良いです。企業でも通用する方法でプログラム
を組むのってものすごくワクワクするんですよね^^
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