"自作ゲーム"カテゴリーの記事一覧
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つづいてDay of Defeat:の話になりますが、
肝心のDemoを記録するコンソールコマンドがわからないんですよね。
Wikiにも記入されていませんでしたし、折角の機能を堪能させて頂きたい
です。コンソールコマンド一覧でも結構なんですけどね。PR -
対応していないモニターでは既存の解像度の中で
無効なものがあるかと思います。しんせつなFPSでは
万が一選択してしまったとしても、一定時間何もしなければ
元に戻るようになっています。
ほかの方法では、直接iniファイルをいじるなどをすれば回避
可能、さらにデスクトップ自体の解像度を最低にすることでも
回避できる場合があります。
しかし今回私はDay of Defeatを誤ってワイド専用解像度に
してしまい、問題発生です。画面が真っ暗ですから、直す
すべがないのです。
あれやこれやと対策方法を探していると、なんとValve系ゲーム
には不具合時にSteamから既に決められている既存のコマンドを
打つことにより、フルスクリーンや、ウィンドウの切り替え、サイズ
などを変更することができるではないですか。
Valveが少しだけ、好きになりましたよ(笑)
ちなみにHSPの方は、AIを調節中でございます。 -
FPSでおなじみのスローモー。
F.E.A.RやTimeShift、パーフェクトダークやCall of Juarez、
他にもまだまだありますが、これをHSPで再現するのは難しい
と思っていました。なぜなら、モーションを作るソフトに遅くする
機能は無いですし、もちろんHSPにもモーションの速さを調節
する命令はありません。
しかし以前、偶然にもラッキなバグを発見したのです。
そのとあるバグとは自分の作ったモーションが、2倍速
で再生されてしまう、と言うものでした。
当時は悩まされましたけどねw
で、肝心の原因はモーションを再生する全く同じ命令を
別関数で一つずつ、計2つ使っていた事にありました。
これを逆手にとり同じモーション命令を5個程実行し、
モーション作成時に、目標の5倍速でデフォルトの速さに
なるようにあえて遅くアニメーションすることで実現できる
のでは?と踏んでいます。
スローモーにするには、歩く早さ、マウス感度、敵の思考時間
とにかく全ての変数と言う変数に共通のスローモー専用変数
を適用する必要があります。大変ではありますが、実現は可能
でした。しかしモーションの件で今までお手上げ状態でしたが、
ふと、思い出し逆に考えることでこの案を思いつきました。
プログラマーにとってバグは大敵であり、アイディアの塊でも
あるんですよね。もちろん、それはデバッグにより発見できるので、
デバッグはとても重要ですよね。
第一、HSPである程度本格的なFPSを作るなんぞ、
スーパーファミコンでFPSを作るようなものですし(笑)
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人は誰しも何時かは死んでしまう。これは自然界では当たり前
であり、生き物である証拠。しかし実際に自分の余命を知ってしまった
瞬間、人は始めて恐怖と絶望を覚える。
この映画は癌により苦しみと戦いつつも、余命約半年と宣告させられた
2人の老人が、残された時間で生きる喜びを見つける旅に出る、と言う
ストーリ。片方は大富豪、もう片方はごくありふれた家庭ですが家族、
そして愛情を大切にする人柄の方で、お2人とも価値観の違いがあり
ます。
そんな2人が旅をする過程に人生で大切な事を学んでいく、と言う映画でした。
残念ながらネタバレになりそうなので、答えはかけないのが残念です。
見る人の生き様により、この映画の評価は大分変わると思います。
しかし、良い映画なのは間違いないと思うので、私の一押し。
そして今、癌と戦っている方々、負けないでください!
現在では脳を直接切開しなくても、放射線治療のような
物があるようなので、消して最後まであきらめずに!