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ゲーム名:デスストランディング
プラットフォーム:PC(ps4,5)
僕的評価:★★★★☆
メタルギアファンとしても大大大満足のストーリー、そして新しい感じたことのない
体験ができました。小島監督は常に未来を伝えていますので、そういう視点でも楽しめます。
多くのアクションゲームは否定の極意、象徴「銃」や「兵器」で不都合をこちらの
勝手な状況でねじ伏せる形に構成されてるんですが、このゲームは基本「やむなしの回避手段」
になてったり、使うと事態が悪化したりする設定だったりとゲームのタブーに近い
ような構成を見事に実現しています。
人の為に好い事をする気持ちよさ、僕たちがこの資本主義社会で
死んでいった魂・・・それをもう一度思い出させてくれるような、
「ゲーム」と言う枠で終わらせるにはあまりにももったいない文句なしの
1作でした。ここ20年で1番ぐっと来たゲームです!!
正直デスストランディング2は興味なかったのですが、
来年が楽しみで仕方ありません。男性はもちろんですが、
僕としては特にゲームのやったことのない女性にお勧めします。
ゲームの価値観が変わるかもです!!
思えばMGS1でゲームの可能性を感じさせてくれたあの感覚、
こうして又違った形で体験できる事がありがたいです。
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うる星やつら ビューティフルドリーマー
僕的評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
学園祭を描いた物語。
日々の生活に何か違和感を感じ始める人達。デジャヴを感じる…そして明らかになるあの衝撃の瞬間!
ループものでは元祖にして個人的には最高峰の作品。多分アニメの中でコレを超えたものを僕は知らない。
多次元宇宙論や時間の概念、写し鏡等全て盛り込まれているので触りとしてもスピリチュアル入門にお勧め。キャラの哲学的な台詞が特に半覚醒後に見るとゾッとします。
ハリアーのあのシーンは僕のお気に入り。
映画館で見れたらどれ程感動しただろう・・・徐々に置かれた状況を理解してゆくシーンは壮大なBGMと相まって鳥肌ものでした。この不思議な雰囲気が楽しめれば是非見る事をお勧めする映画です。
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どうやら2段階認証やら仕様が変わってうまく連携できない模様。クラウドベースの何ちゃら…と言われ導入するアプリと登録が必要そう。
進みたく無いと言う気持ちの表れか、スムーズに事が運ばない… -
とんでもないゲームをやっていたんだなと、クリアして思いました。
僕と同じ事をしようとしているのは分かるんですが、
ここは何の比喩かな と言うのがまだまだ解読する必要がありそうです。
クリアしてしばらく放心状態。 サム演じる津田さんの最後は圧巻でした。
これから崩壊して行く社会で、
ドゥームス(現実世界ののけ者)が、
新しい時代を作ってゆくんだよと。
つまり「私たちが崩壊後の社会を作っていくんだよ、
だからみんなすごいんだよ! ものすごい力があるんだよ!!」
そう表現しているんだと思います。
途中雪山エリアで足が極端に遅くなったりとテンポがた落ちの
場面がありましたが 人生の表現と言う事で言うほど
気になりませんでした。またこのエリアではカイラル通信さえつなげば以降
ジップラインを
活用することでそれなりに楽に移動できるようになってますし、
このしんどいエリア は
面倒と楽しさのギリギリのラインを超えないように調節されてるっぽいです。
「困難のように見えて出来ちゃうんだよ」って話です。
タールの海でこれ以上先は行けないとダイハードマンに言われます。 今回はMGSとは違い無線で聞くことはできない仕様。 と言うか、これからの時代のポイント「自分で考え動く」を表現 されていて過去のメールなどにヒントが書かれていました。
ちなみに最初、海に身を投げてイベントを待ちましたが普通に死んでしまいました。
ハートマンが語る毛細血管と血管の話は、スピリチュアルで言う 心臓 = 魂の源 血管 = 個体の魂 と一瞬連想しましたがちょっといまいちしっくりこなかったので 長い解読が必要そうでした。
ゲーム内で見れる文章でも「外側からでは分からない、体感しないと」みたいな
それ系のことも書かれているので、明らかにそういう要素を伝えたいんだともいます。 MGS1でもスネークとナオミの会話で物質主義の視点、反物質の視点ありましたからね。
スピ系ノータッチの大衆向けに「反物質」と言う 魂の概念、
大事なものがあるんだよと、優しく教えてくれる作品でした。 -
頭が悪い方が頭がいいんじゃ無いかと思うんですが、僕は変ですかね?
僕はこの狂気の世界に辟易していますが、と言う事は依存していると言う事なのでしょうかね。キチガイが1番まともで、まともが1番キチガイなんでしょうかね?
夜食の味噌汁腐ってたけど飲んだ!
ぐるっと180度まわってワンワンしてれりらりれりれ