"5次元覚醒への道"カテゴリーの記事一覧
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騙されてはダメだ!!貴方はすでに素晴らしい存在なのだ!!
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「ある人が、ある人を気にして残ってるんで、私としては
そのある人が気になるから残ってるわけよ。ただそのある人が気にしている
ある人は、そのことに全然気づいていないわけ。だからつかれるのよ」
この女性が言っていることは一見主人公たちの3各関係の話に聞こえますが
監督である押井さんのボヤキですねw
宇宙と輪廻転生、我々マジョリティーが全く気付かずに箱庭を生きてて
なぜこんな簡単なことに気付かない?という表現だと思うんです。
スピ界では基本ですが地球のような惑星は無限に存在しており、
とりわけレベルの低い部類に入るこの惑星を救うべく他惑星から
やってきた勇気ある魂が紆余曲折の人生の中真実に気づき、
全くとんちんかんな虚像の世界を何世紀もアホのように繰り返している
我々を助けたくて気にかけている。という比喩です。
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輪廻転生と写し鏡に気付いた瞬間のやり取り。 虚像だと気づき始める。 -
単純でした。
人間の意識がヒッグス粒子と紐づけられ、「俺はダメな人間だ」と
一度思うと、時間差で「俺はダメな人間だ」と言う現象を巻き起こす。
ではどのように「俺はダメな人間」のように感じさせてくれるかというと、
例えばそれ以前に起きた話で、誰かに「お前は使えない」と言われたとする。
さらにその後日に「タコみたいな顔してんな」と馬鹿にされたとする。
心はえぐられ、まず初めに「自分はとろくてドジで嫌われている」と思い込み、
次に「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えて
るんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」みたいな感じで意識を飛ばしてしまう。
すると
「自分はとろくてドジで嫌われている」
+
「自分は不細工なんだ・・・そんなことを言われるくらいだから、弱そうに見えてるんだ・・・きっとみんなも内心そう思ってるんだろう」
こうなる。
ここで意識が投影されるシステムがうまく働くのだけど
落とし穴がある。「とは言え全員が嫌いと言ってくることは、さすがにないよね」
と言う意識もあるので、それらすべての意識の引かれた現実を作り出してしまい、それに
ヒッグス粒子が反応して現実を作り出す、と言うだけの話。
自分の意識が現象を作り出しているので、心の底から俺は最高だ!と思えば
そういった現象が消えていき、楽しい世界になる。と言うだけ。
そういう意味で、「自分の意識」が世界を作り上げるのだから、
「助けることが出来るのは自分だけだ」と言われるのはそういう事なのだとおもう。
この仕組みが作用しているのを気づかずに過ごしており、その虚像の世界を我々は「現実」とよんでいる。