素人ゲーム開発を垂れ流しつつ、覚醒に至るまでの記録や役立ち情報、愚痴を書くブログ。ちなみに前立腺の開発もやっている。
カテゴリー「自作ゲーム」の記事一覧
- 2016.10.27 FPS視点の腕モデルIK設定
- 2016.10.25 予想以上のクオリティ。
- 2016.10.07 初ハンドガン
- 2016.09.21 クォリティーが向上するかも?
- 2016.09.18 Unityに移行する。
閲覧ありがとうございます。
さて、モデリングとテクスチャを終わらせたところで
IKの設定に苦戦したのでメモしておきます。
このように編集モードで腕ボーンを選択肢後
Eキーをおして押しだし、手首の制御用ハンドルを
作ります。次にこのボーンを選んだ状態でAlt+Pで
親子情報を削除します。
手首を動かす&手首から肩にかけて動かす場合
5本のボーンと腕ボーンとの間に一本余分にボーン
を入れる必要があります。これはボーン1本の設定
で済ませる為。
そしてここが重要。
手首とハンドルを選択する訳ですが必ず手首から
選択してください。この状態でCtrl+Pを押して
「オフセットを保持」を選択。すると手首のボーン
の親情報がハンドルのボーンにになった筈です。
さらに肘を制御する為にこのようにボーンを
もう1つ作っておきます。
Tabキーなどでポーズモードにして、ハンドルと
腕ボーンを選びます。両方が水色の淵になったと思います。
この上でCtrl+Shift+Cを押し、「インバースキネマティクス(IK)」
を選びます。これで腕が黄色になりましたね。
左のタブメニューに骨とチェーンが一緒になった
アイコンを選択します。このアイコンはポーズモード中
じゃ無ければ出現しない点に注意です。黄色のボーンを
選んだなら「ポールターゲット」をデフォルトではarmature
を選択するところですが、私はarmaとリネームし
ているので画像では「arma」を選択しています。
ボーンには先ほど作った肘のハンドルを選びます。
そして「チェーンの長さ」は2にします。ターゲットから2つ
めのボーンまで動かす、と言う意味になりますので骨が多い場合
個々は骨に合わせる感じですね。
さて、完成と言いたい所ですが肘の場所が変な筈です。
この調節は「ポールの角度」をいじる事で直る筈です。
これは「反復」の上にあります。IKが2つ以上設定されて居ないと
このポールの角度は出現しません。
以上、簡易的ですが一応これで動くと思います。
右のメニューに骨とチェーンのアイコンがあると思います。
このタブを選択してポールターゲット
PR
ご無沙汰しております。
HSPからC++へ移行してしばらくDXライブラリを用いた2D
ゲームを製作していたのですが、ひょんな事からUnitiyを使い始め
る事になりました。
思っていた以上に簡単にゲームを製作出来るので、いきなりFPS
を作りたいと思います。毎回途中でデーターが消し飛んだりと
一度も完成したFPSを作る事が出来ないで居ますが、今回はバックアップも
進行速度も良い感じです。
現在はメタセコイアからブレンダーに乗り換えて、モデリングをちょくちょく
練習しています。
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
プロフィール
HN:
kawaハギ
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1989/07/03
職業:
無職
趣味:
ゲーム 音楽
自己紹介:
人類を5次元意識へ押しあげる為のゲームを
開発しています。
小学生3年頃から鬱を発症。対人恐怖症、醜形恐怖等で引きこもり。
生きる意味を長らく探し求め、ようやく答えを見つけスピリチュアル
にたどり着く。覚醒を数段階体験し現在は”もう一度”物理的な自立を目指しています。
開発しています。
小学生3年頃から鬱を発症。対人恐怖症、醜形恐怖等で引きこもり。
生きる意味を長らく探し求め、ようやく答えを見つけスピリチュアル
にたどり着く。覚醒を数段階体験し現在は”もう一度”物理的な自立を目指しています。
カウンター